dongrieeのブログ

去年呉服屋に転職して勉強中なので、勉強した事を書いていこうと思います。楽しんで読んで頂けるように頑張ります!

大島紬は100年戦士②⚔️

大島紬の主な特徴は2つです✌️😉笑


まず、1つ目は精密な絣柄(かすりがら)です✨

この伝統的な絣柄は奄美大島の豊かな自然を取り入れて模様化したものが多いです🌟

ソテツっていう葉っぱとか、魚の目、ハブの鱗🐍等を模様化したのが特徴です🎵


2つ目は『泥染(どろぞめ)』です。

どちらかというと大島紬といえば、泥染って言われるぐらい泥染が大島紬の1番の特徴です。

この泥染で染められた大島紬の事を泥大島と言います🔅

この「泥染」の工程はまず、車輪梅(テーチ木)染と、「泥田」と呼ばれる池⁉️みたいな泥沼⁉️みたいな所😂で泥を付けて染めるのを繰り返して染めて行くみたいです😳

私もあんまり理解出来てません‼️🤣
ごめんなさい🙏笑

ただ、この作業によって車輪梅(テーチ木)のタンニン酸と泥の鉄分が化合して生地が強くなります✨


なので
『大島紬は100年戦士⚔️』
なのです😆
孫子の代まで続く唯一の紬なのです🤩
これこそ着物ならではの良さですよね😍

もっと着物好きな方が増えますように🌟


最後まで読んで頂きありがとうございます🙇‍♂️

いつもイイね!ありがとうございます☺️
これからもよろしくお願いします😄

大島紬は100年戦士⚔️

今日は久しぶりの休みでゆっくりしてましたー😄

明日の仕事に備えての充電です😆


今日は近々入る大島紬について書いて行こうと思います(ง°̀ロ°́)ง


『大島紬』は
西の大島紬、東の結城紬と言われるように日本の二大紬の1つです。

『本場大島紬』は奄美大島と鹿児島市周辺、宮崎県の都城市で生産されています🔅

もともと、奄美大島で織られていたのですが第二次世界大戦中に鹿児島市や都城市に疎開した人がそこで織り始めたのが始まりみたいです✨

大島紬の歴史は長く、日本で最古の絹織物と言われています。

1500年程の歴史があるようですが、盛んになったのは江戸時代で薩摩藩への上納品とされたようです。🌟


かなりスケールの大きな話になって来ましたね😂

この『大島紬』も長くなりそうなので、3回程に分けて書こうと思います⭐️

またお付き合い頂ければと思います🙇‍♂️


最後まで読んで頂きありがとうございます。

いつもイイね!ありがとうございます🙏✨

これからもよろしくお願いします😊

今日は控えめに(´Д`)

台風が過ぎ去ったら暑さも落ち着くと思ったのですが

まだまだ暑いですね💦

暑すぎて溶けそうです😅


西陣織についてがやっと終わったので、今日は休憩がてら控えめに書こうと思います😁

西陣織の中でも、ジャガード機を使わずに織る織り方があります。

それは「綴織(つづれおり)」と言います。

聞いた事はある!って方も意外と多いと思います🌟

この綴織は経糸の3倍から5倍ぐらい密度の高い緯糸で、経糸を包み込む様にして織っていきます。

そうする事によって経糸が隠れて、模様がはっきりと現れます。

この「綴織」の1番の特徴は

爪でかきながら織っていくんです‼️

中指と薬指の爪を鋸(のこぎり)の刃の様にギザギザにしてかきながら織るようです😳


「今日は控えめに」とかいいつつ
結構ガッツリ書いちゃいました😂

着物の勉強してると、えっ!Σ(・ω・ノ)ノ
って思う事が多くて止まらなくなります🤣

新しい知識を得るとワクワクしますね😆

また明日からも、頑張って勉強しようと思います(ง°̀ロ°́)ง

最後までお付き合い頂きありがとうございます。
いつもイイね!ありがとうございます🙇‍♂️
これからも応援よろしくお願いします🔅