西陣織の始まり。
今日は西陣織の始まりについて書いて行こうと思います。[≡] 〆(・⺫・‶)
「西陣織」の歴史はとても長く1,000年以上も前あり、平安時代よりも前から京都の「西陣」と呼ばれる所で本格的に行われていました。⛩
1000年前と全然想像出来ないですよね😂
スケールデカすぎですw
室町時代になると「応仁の乱」が始まり、京都はボロボロになったので織物をしている余裕は無かったのですが
「応仁の乱」が終わって、もう一度織り手の方々が戻って織り始めた場所が
応仁の乱の際に西軍があった場所だった事から「西陣織」と呼ばれる様になりました。
1,000年前って言われると想像出来ないですが、「応仁の乱」とか
知ってる単語出てくるとなんか分かりやすいですね🤣
「西陣織」の始まりは宮廷の織物を担当していた「織部司(おりべのつかさ)」が織り手を集めて、高い技術の織物を織りだしたのが始まりとされているようです。
豆知識程度に🔅
「織部司」とは日本古代の大蔵省の機関の1つの事を指すみたいです🎵
その機関の織物を担当していたのが「織部司」と呼ばれていたみたいです。😃
これが「西陣織」の大体の始まりです。
明日からはどうやって出来ているのか?等を詳しく書きたいと思います。🙇♂️
おやすみなさい😪
いつも
イイねありがとうございます🙏
めっちゃ頑張る気になれるのでこれからも、応援よろしくお願いします😆
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