染と織りについて。
こんばんは✨
最近何だか急に過ごしやすい気温になりましたねー😊
朝は寒くて起きてしまうぐらいです💦
皆さん体調管理には気をつけて下さいね!
今日は『初めて』着物について書きます。
(この為にブログ始めたはずだったのに😂)
着物に多少触れた事がある人は知ってるかも知れませんが
全く知らない人にも知って頂いて、着物の事をもっとたくさんの方に好きになって欲しいので
この『染と織り』について、1番最初に書かせて頂きたいと思います。✨
今日は真面目に書きますよ~😎w
『染(そめ)』とは、先に着物の生地を織り上げて
織りあがった生地を染料に付けたりハケのような物で色を付けていった物が、『染(そめ)』の着物です。
代表的な物だと、「加賀友禅」があります。
『染は後染め』と思って頂けるとイメージしやすいかな?と思います😆
次に『織り(おり)』です。
『織り(おり)』は先に糸を染めて、染め終わった後に織り上げて行くのが
『織り(おり)』の着物です。
代表的なのは「大島紬(おおしまつむぎ)」
があります。
『織り(おり)は先染』って覚えて下さい🔅
とまあこんな感じで、着物は『染と織り』
に別れます。
聞いた事がある人も多いと思いますが、こんな言葉があります。
「染の着物に織りの帯」
これは着物の「格」を表していて
着物に関しては、「染」の方が格が高く
帯は「織り」の方が格が高いんです🌟
この「格」についてはまた今度書きたいと思います💪
着物を知って頂くには、ここから入るのが1番分かりやすいと思うので
最初に「染と織り」について書きました✨
明日はもう少しこの「染と織り」について書きたいと思います。
着物に興味ある方、ない方どちらの方にも分かりやすく書いていこうと思うので、是非読んでみて下さい😆
着物好きな方がもっと増えますように🎵
いいね!コメントありがとうございます。❤️
着物についての疑問があればお気軽にコメントください🙌
わかる範囲で答えさせて頂きます🤣
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